2025 年秋に当時のプリント写真を
デジタル化したので、写真サイズを
大きくし、枚数も大幅に追加しました。
また文章も大幅に追記しています。
( 2026 年 01 月 )
この夏に初めて 3 日間の山歩きと
北アルプスデビューをしたことから、
次は 4 日間そして秋の山歩き、
更に何より単独で行く事を企画。
それなのに、天気予報は
ずっと、雨・雨・雨 ・・・
当初、土日の休みに水木金を付けて
4 日間 + 予備日で予定したけど、
雨で延期し、その 3 日間の休暇を
翌週の月火水にズラす。
なのにそれでも予報は 雨・雨・雨 。
仕方なく休暇を 2 日間ズラして
更に水木金としたけど、
やはり平日には雨マーク。
だけど、週末頃にようやく
念願の晴れマークが〜〜
・・・ 週末からかよ−! <`〜´>
既に 2 回も休暇をズラしてるから、
流石にもうこれが最後と諦めて、
1 日だけズラし、木金土日月で
出掛けることで確定。
常念山脈を縦走することが
主な目的だったので、
歩きは 4 日間で良いんだけど
金曜頃まで雨マークだから、
稜線上を少しでも晴れにしようと、
木曜は時間潰しとして
涸沢という所に立ち寄ることに。
ここまでやって雨ならもう
仕方がないと諦めるかぁ・・・
ということで、どうしても行きたい
という I さんも同行となって、
2 人で出掛けることになった。
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1998 - 09 - 30 ( 水 ) |
千葉 新宿 中央線 松本 |
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1998 - 10 - 01 ( 木 ) |
松本 上高地 横尾 涸沢 |
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1998 - 10 - 02 ( 金 ) |
涸沢 横尾 蝶ヶ岳 蝶ヶ岳ヒュッテ泊 |
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1998 - 10 - 03 ( 土 ) |
蝶ヶ岳ヒュッテ 常念岳 常念小屋泊 |
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1998 - 10 - 04 ( 日 ) |
常念小屋 大天井岳 燕岳 燕山荘泊 |
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1998 - 10 - 05 ( 月 ) |
燕山荘 合戦尾根 中房温泉 松本 千葉 |
夜遅めの夜行列車で北アルプスへ
向かうけど、新宿発は 23 時台。
新宿で乗るのは急行アルプス号で
行き先は長野県の松本まで。
深夜に松本に着くと、
今度は松本電鉄に乗り換え。
松本電鉄で新島々へ来ると、
この先はアルピコバスだったと思う。
バスで上高地に着くと、
バスを降りて出発の準備。
この頃はまだ今のような
大きなターミナル風ではなく、
こじんまりした感じの
ターミナルだった。
上高地からはガスに包まれて、
景色がよく見えない歩きが続く。
小雨が降ったり止んだりで写真も
撮れないけど、まあ仕方ないね。
明神を通過し、徳沢に到着。
徳沢園の前で少し休んでいると、
近くの女性に声を掛けられ雑談。
どうしても雨をやり過ごすことが
日程的に出来なかった為、
初日は涸沢へ寄り道することに
なったけど、そうじゃなければ
ここから長塀尾根を登って
蝶ヶ岳へ行ってたかも・・・
雑談していたお姉さん二人も
今日は涸沢までだそうなので、
一緒に歩くことに。
ずっと雨続きだったせいか、
梓川も濁った感じね。
徳沢と横尾の間の新村橋。
屏風の麓まで
ガスが降りて来てるよ。
横尾に到着。
雨は上がってるけど、この天気
だから皆さんレインウェアね。
涸沢までの中間付近なので、
ちょっと腰を据えて休憩。
低い所までガスが掛かって
いるから、今日はやっぱり
天気は回復しないよねぇ・・・
この赤い実はナナカマドかな?
おぉ〜 陽が差してきたぁ〜♪
横尾までは軽トラが走れる
フラットで広い道だけど、
横尾で梓川の橋を渡ると、
山道って感じになってくる。
屏風側を見上げると、
雨だったせいか滝になってる。
空は白いけど、雨が降って
ないだけ良しとしよう。
本谷橋に来た。
横尾と涸沢の間では、
それなりに落ち着いて休憩
出来るのはここぐらいかな。
本谷橋から先はわりと傾斜も
出てきてまともな山道になる。
アルプスクラスに慣れてないのと
睡眠不足が重なったせいだと
思うけど、あまりの眠さと疲れから
雨の中で座り込んでしまい、
S ガレ付近の石畳で、
しばらく動けなかった記憶がある。
このまま眠ると死ぬんじゃないかと、
不安になったのを覚えてるよ。
重たい足取りでようやく今日
泊まる涸沢ヒュッテに到着。
天気が良ければ、広いし
賑わってそうなテラスなのにね。
登って来た方向も
すっかりガスに包まれてるよ。
鞍部はテント場のようで、
向こうにも別の山小屋がある。
しばらくすると、登って来た
S ガレの方のガスが取れてきた。
この天気だし夕方だから
それなりにもう寒いよ。
今日はもうこの天気だろうけど、
無事に着いて良かったと思う。
途中で座り込んだ時は、
本当にしんどかったもんねぇ。
向こうに見えてる常念山脈、
明日からは向こうを歩くけど、
狙い通り天気は回復するかな・・・
心配しても天気はどうもならんね。
昨夜はほぼ寝てないし
今日は疲れたから、
今夜はよく眠るだろうなぁ〜
天気はどうかな・・・ 外に出てみよう。
山並みは見えてるけど、
相変わらず雲が多いねぇ。
予報では今日から回復する
可能性大だけど、どうかな・・・
徳沢で一緒だったお姉さん達は
テント泊だったけど、昨夜の激しい
雨は大丈夫だったんだろうか?
穂高の山並みも
雲でよく見えないよ。
常念山脈は少し明るいようにも
見えるけど、陽が当たってるのかな?
お姉さん達のテントは
大丈夫だったみたい。
記念写真を一緒に撮ったら
写真を送って欲しいそうだった。
そろそろ、涸沢を後にするか〜
天気はパッとしないけど、
雨が降ってないだけマシかな。
振り返ると、丘の上に
涸沢ヒュッテが見える。
涸沢からだいぶ降って来ると、
上空に時折り青空が
垣間見えるようになってきた〜
朝降っていた小雨も上がって、
レインウェアはもう必要なさそう。
横尾に到着すると、ちょっと休憩。
屏風にはまだガスが掛かってるけど、
陽は当たり始めてるみたい。
休憩を終えて横尾を後にすると、
いよいよ常念山脈へ登り返し。
青空も見え始めてはいるものの、
雲が多めだし景色は見えないしで
黙々と樹林帯の中を登って行く。
結構勾配がある気がするけど、
危険個所は無いよ。
途中で休憩して昼飯食べたけど、
上空や周囲があまり見えないから
天気がどうなっているかは
確か気にしてなかったと思う。
実は知らないうちに天候が
急速に回復していたんだけど、
樹林帯の中で気付かなかった。
だいぶ登って稜線が近くなった頃、
青空が増えて天候が回復している
ことに気付いて、樹林帯を抜ける
少し前辺りから、興奮して稜線
まで走って行ったのを覚えてる。笑
樹林帯を抜けると
とても良い天気になっていて、
上空の青空を見て感動〜!!
振り返って西側を見ると、
更に ゲゲゲ− ビックリ〜!!
槍穂高連峰の素晴らしい
青空の眺めが広がってる〜♪
しばらくの間、呆然として
確か見とれてたと思う。
中央の尖がりが槍ヶ岳。
中央が大切戸。
( 大キレット )
更に左隣が穂高連峰で、
右寄りのカールが朝居た涸沢。
稜線より東側は雲海ね。
槍穂高連峰がこんなに
綺麗に見えるなら、
記念写真を撮らない筈がない。
蝶ケ岳 山頂 2677 m
蝶ケ岳ヒュッテへ行く前に休憩。
というより、写真撮りに没頭して
しまうから自然と休憩になるね。
北側の常念岳。
こちらは東側。
東側の雲海もだんだん
消えてくるみたいね。
蝶ヶ岳は確か二重稜線で
有名だった気がするよ。
Iwai さんも登って来られたので
一緒に記念写真。
横尾、蝶ヶ岳ヒュッテ、
常念岳の三差路。
それにしても快晴とは素晴らしい〜!
朝のあの鈍よりした感じの
曇り空が嘘みたいだ。
しかし槍穂高連峰や
常念山脈の山並みが美しい。
少し歩いて、今日泊まる
蝶ヶ岳ヒュッテにやって来た。
ここのご主人は女性なんだね。
常念山脈を晴天にする為に
初日の悪天候の日を涸沢で
時間潰しする作戦だったけど、
見事に大成功だった〜♪
こっちには山頂標識があった。
さっきの所には三角点の
標柱があったような気がする。
東側の雲海もだいぶ消えてきて
街並みも見えるようになってきた。
月も見えてるね。
右端が常念岳で、
左端には槍ヶ岳。
山頂標識 と 月。
明日は右に見えてる
常念岳へ行くよ。
今日は横尾から登って来たけど、
長塀( ナガカベ )尾根を
降って行くと徳沢に出るね。
だいぶ陽が傾いてきたよ。
屏風の向こうに陽が隠れた。
中央は霞沢岳かな・・・?
西側の槍穂高連峰。
こちらは東側。
こっちは南側。
結構暗くなってきたよ。
大切戸の向こうも
オレンジ色ね〜
夕暮れ時の穂高連峰を
背景にして記念写真。
稜線付近はまだオレンジ色が
残っているけど、上空はもう
星が見えるようになってきた。
今日は金曜日だった為混んでなく、
宿泊客は 30 人程だったかな。
夕食後に天気予報を見ていたら、
明日は全国的に秋晴れに
恵まれるそうで、日本地図が
ほぼ快晴マークに覆われていて、
皆さん歓声を上げていたね〜
\ (^o^)(^o^)(^o^) /
夜明け前に外に出てみたら
穂高の町の明かりが綺麗だった。
星を撮ったけど、これだけブレる
ということは、相当長時間の
露光だったかなぁ と思う。
Iwai さんに撮って貰った。
東の空が綺麗に白み始めてる。
風が強めなので結構寒いよ。
槍穂高連峰も少し明るくなって
きたけど、まだ星も見えてるね。
東の空がだいぶ
オレンジになってきた。
中央左寄りは富士山。
もうそろそろ日の出かな・・・
陽が昇って来た〜〜
下界は雲海みたいね。
槍ヶ岳のモルゲンロートも綺麗ね♪
こちらも東斜面に
朝日が当たってきたよ。
北側にも雲は無さそう〜♪
大切戸。( 大キレット )
穂高連峰。
こっちは南側。
蝶ヶ岳ヒュッテにも
陽が当たるようになってきた。
蝶ヶ岳ヒュッテの宿泊部屋。
モルゲンロートが終わって
明るくなったね〜
南側には、焼岳、乗鞍岳、
御嶽山 が見えてる。
今日は予報通り、快晴だぁ〜♪
蝶ヶ岳から槍穂高連峰を眺めると、
雲一つ無い快晴の美しい景色。
当然、記念写真は撮らないと。
ヒュッテを後にして、
常念岳へ向かうよ。
南の方へ伸びる稜線。
こうやって眺めてると、
常念岳は近そうだけどねぇ。
大曲から先の槍沢ルートが
正面の谷筋に見える。
鞍部付近は樹林帯な感じ。
しばらくは周囲の遠景は
あまり見えない歩きが続く。
常念岳と蝶ヶ岳の間の区間は
5 万図ではよく分からないけど、
実はアップダウンが結構激しい。
途中に池なんてあったかな?
樹林帯を抜けると、
見通しが良くなった〜 (^^)/
穏やかな快晴の天候なら、
10 月でも日中は半袖で OK 。
向こうから歩いて来たよ。
槍ヶ岳付近にはもう雲が
湧き出してきたみたい。
常念岳や背景の青空が
本当に美しいね〜 \(^o^)/
蝶ヶ岳と常念岳との間の稜線は
思ったよりもアップダウンが激しくて、
歩いてみるとビックリする。
地図ではよく分からないけど、
累積すると、登り降りの
ボリュームは結構な量になりそう。
登りも降りもなかなかの
急勾配なんだよねぇ〜
これだけの青空だと、
記念写真も楽しいよ♪
西側の山脈は
ちょっと雲が増えてきたかな〜
一先ずこっちは雲が無いから
しばらくは快晴歩きが出来そう。
南東方向。
中央付近で左右に伸びてる
尾根が表銀座ルート。
北側も遠くまで見えてるね〜
明日以降も北側へ向かうよ。
槍穂高連峰に掛ってきてる
雲が発達しないでくれると
良いんだけどねぇ。
中央に見えてる大天井岳は
明日歩く予定ね。
槍穂高連峰の稜線を境にして
向こうはやたら雲が湧いてるねぇ。
こっちの常念山脈は
雲が無い快晴で良かったよ。
途中で少しルートを間違えて
厳しい岩場になってしまった。
三脚担いだままの岩場登りは
ちょっと大変だったけど、
ようやく常念岳の山頂へ。
槍穂高連峰を縦走している
人達は、何処が快晴なんだ〜 と
思っているかもねぇ・・・
左側の谷筋は梓川で
徳沢や上高地の付近ね。
常念岳の山頂で腰を据えて休憩。
今日出発して来た蝶ヶ岳方面。
南東方向には町が見える。
こちらは北東方向。
こっちはこの後向かう北側。
常念岳の山頂は岩だらけだけど、
小さな祠があったよ。
常念岳 山頂 2857 m
常念岳を後にして
この後は常念小屋へ降るよ。
常念岳からは再び急な降り。
だいぶ降って来たかな。
槍穂高連峰に掛っている雲は
今日はもう取れないのかな・・・
ゴロゴロしたコースを降っていくと、
下の方に今日宿泊する
常念小屋が見えてきた。
三差路を通過して常念小屋へ。
常念乗越に降り来ると、
常念小屋に到着〜〜
テント泊の人達もいるね。
明日は横通岳からね。
降りて来た常念岳方面。
常念小屋の赤い屋根は
なかなか目立つよ。
無事に宿泊地に着いての
ビールは本当に美味い♪
流石土曜日、結構混んでいる
ようで、8 人部屋だったけど
なかなか余裕の無い空間だった。
道標前で記念写真。
こちらは明日歩く予定の
北側のルートね。
西側の槍穂高連峰の方を
歩いていたら、あまり展望は
良くなかったかもねぇ・・・
いや〜 こっちは本物の快晴で
本当に良かったよ。\(^o^)/
翌朝、カメラを持って外へ出てみる。
今日も晴天のようだけど、どうかな・・・
太陽が顔を見せ始めた。
街の方は雲海みたいね〜
夕陽と区別がつかんような・・・
当然他の皆さんも、
日の出を眺めに外へ出てる。
小屋にも陽が当たり出した。
昨日歩いて来た常念岳方面。
今日はこちらへ向かう予定。
今日も良い天気になりそうね〜♪
常念小屋を出発して
南側の斜面を登り始める。
ここは小屋のすぐ前から
日の出も眺められるし、
テント場もすぐ隣で近いね。
縦走路を境にして
西側斜面はまだ少し暗い。
もう少し登って行くと、
西側の展望が開けてくる。
槍ヶ岳には少し雲があるけど、
穂高連峰は雲が無いね〜
この先はしばらく西側斜面なので、
ちょっと暗めな感じね。
もう少し行くと陽が当たりそう〜
槍ヶ岳の雲は消えたかな。
槍穂高連峰が快晴に〜♪
\(^o^)/ \(^o^)/
この先も快適な
縦走路の歩きになりそう。
記念写真タイム。
塗り直して日が浅いのかな?
南側の眺め。
谷筋の向こうに見えるのは
上高地辺りかな・・・
槍穂高連峰の手前には
表銀座の縦走路。
表銀座縦走路の向こうには
裏銀座の縦走路が見える。
ここの道標は
少し朽ちてきた感じも。
さっきはレインウェアを着て
なかったのに何で着てるんだろう?
風が吹いてて寒かったとかかな?
少しザラザラした感じはあるけど、
歩き易い登山道ね。
街の方は雲海だ。
今日も晴天だけど、
昨日より少し雲が出てるね。
中央奥の双耳峰は
後立山連峰の鹿島槍ヶ岳。
北側に大天井岳が見えてきた。
雲が無い槍穂高連峰を
眺めていると、本当に日程を延期
しながら調整して良かったと思う。
こちらは歩いて来た南側。
こっちは北西方向だけど、
遠くに見えているのは
黒部五郎岳や薬師岳かな・・・
登り詰めて来たので、
この後は楽そうね〜
東側はドップリ雲海だ〜
大天井岳や山小屋が見えてきた。
大天井岳の南側には
大天荘と大天井ヒュッテがある。
大天井岳から槍ヶ岳へ
向かうなら喜作新道を歩く。
槍ヶ岳の上空に雲が出てるけど、
崩れ気味のレンズ雲かな?
山小屋のエリアに到着。
ここが常念山脈のルートと
表銀座ルートとの三差路。
上空は晴れてるけど、
ああいう雲が出てるのは
風が強めなのかな・・・
槍ヶ岳へ向かう表銀座の
ルートも晴天なら快適そうね〜
大天井岳の山頂も
眺めは良いね〜 \(^o^)/
この時はまだ向こうに見える
山々を歩こうなんてとても
思ってなかった気がする。
この後歩いて行く北側の
ルートが見えるようになって
向こうに燕山荘も小さく見える。
大天井岳 山頂 2922 m
あれ、もしかして
雲海が近付いて来てる??
槍ヶ岳の方は雲が無いね。
そういえばこの頃はこのシリーズの
書籍が好きでよく読んでた。
少し雲が増えてきたけど、
これだけ青空が見えるなら
全然 OK 〜 \(^o^)/
ガス缶を出しているから、
結構長めに休憩したんだろうね。
画像ではザックが水色に見えるけど、
実際の色はもっと深い緑に近い。
色を補正しようとしたけど、
上手くいかなかった。
大天井岳から南側へ降りて
来ると、大天荘の山小屋。
大天荘の所がちょうど燕岳、
常念岳、槍ヶ岳への三差路。
三差路から燕岳の方へ
向かって歩き出す。
この稜線の東側はもうすっかり
ガスに飲まれてる感じねぇ。
稜線を歩いて行く分には
先が見通せてるけど、このまま
ガスが掛からないと良いけど。
後ろを振り返ると、
大天井岳と巻き道が見える。
少しガスが取れてきたかな?
槍ヶ岳は見えてるね〜
西側の谷筋はガスは無いけど、
向こうの山並みの方は
結構もう曇りなのかな・・・
この先穏やかな感じで
歩けそうねぇ〜
あれ、ガスが掛かってきた・・・
ハッキリした道標が二つ。
確かこんな感じの所だったと思うけど、
本線を外れて左の斜面の方へ
歩いて行ってしまい、少し進んでから
道がハッキリしなくなったので、
何かおかしいと思って立ち止まって
考えた結果、王道に沿って
来た道を引き返したんだった。
本線に戻って先へ歩いて行くと、
ずっと後ろを歩いて来ていた
Iwai さんがいつの間にか結構
先へ行ってて、追い着くのに少し
時間が掛かった記憶があるよ。
と言っても、迷い込んだ方へは
2 〜 3 分程しか進んでないから、
全然大したことはないんだけどね。
こういう時に先へ進んでしまうと
遭難の火種になるのかぁ〜 と
思ってしまったよ。
しばらく歩いて行くと、
ゴロゴロの岩場に出た。
この辺が蛙岩。( ゲエロいわ )
そういえば、狭い岩の間を
通ったような気がするよ。
この先も這松の間の
砂地の路を歩いて行く。
向こうの中央の高い所に見える
赤いのが燕山荘じゃないかな・・・
やばい、ガスに覆われる〜〜
燕山荘がハッキリ見えてきた。
振り返ると、稜線の登山道は
ギリギリでまだ見えてる。
槍ヶ岳もあまり見えなく
なってしまった感じねぇ。
燕山荘前の広場へ来ると、
とんでもなくデカい看板があった!
北側にはギリギリで
燕岳が見えていたよ。
今日泊まる燕山荘。
受け付けを済ませて部屋へ。
この時は大部屋じゃなく、
小さめだけど個室という
感じの部屋だったと思う。
一息ついてから、
燕山荘に荷物を置いて
燕岳へ登ってみることに。
東側からガスに覆われそうで
何とも微妙な感じもする。
燕岳へ向かっていたら、
谷間付近で偶然
ブロッケン現象を発見〜!!
初めて見たので思わず叫んでしまい、
前を歩いてオバちゃんが、
何々〜! って戻って来た。
ブロッケン現象を教えてあげたら、
マメにメモされてたよ。笑
周囲はガスがモクモクだけど、
槍ヶ岳はまだ見えてるね〜
三重ブロッケンかな〜
まさかこんなのが見られるとは
思ってなくて本当にビックリだった。
左端が燕山荘で、右奥が槍ヶ岳。
だんだんガスの量が減って
きてるような気がする〜♪
燕岳から先にもルートはある
ようだけど、今日はここまで。
燕岳 山頂 2763 m
正面奥に見えてる
山並みが剱立山連峰で、
正面一番奥が剱岳。
燕岳の山頂は結構狭くて、
10 人も居たら満員って感じ。
山頂を後にして燕山荘へ戻る。
結構勾配のある斜面だから
斜めになってるけど、
道標もちゃんと建ててあるよ。
大きな変わった岩ね〜
確かこの辺にイルカ岩が
あったような・・・
燕岳は白い花崗岩の
独特な雰囲気が漂う。
午後はガスに巻かれてたから
少し雨が降るかなとも思ったけど、
夕方には天気が回復して
綺麗な青空が広がった〜♪
燕山荘から 30 分弱だし
展望も良いから、晴れていれば
手頃で楽しい歩きが出来るね。
東側はすっかり雲海だ。
窓側の席でビールが飲めるけど、
やはりジョッキは美味いね〜〜♪
\(^o^) (^o^)/
写真は逆光で大失敗。(^_^;)
この時は 9 月末までだったか
10 月からだったか忘れたけど、
ケーキが沢山食べられるような
メニューをやっていた気がしたな。
湧いていたガスも取れてきて
燕岳に西日が当たり始めた。
下の方はずっと雲海で、
月も見え始めたね。
表銀座の稜線や槍穂高連峰も
ガスが取れて綺麗に見える♪
ちょうど陽が沈んで
山並みに隠れた頃かな。
夕焼けのオレンジも綺麗ね〜
雲海に浮かぶ島って感じ。
月もハッキリ見えてるけど、
満月に近いのかな?
燕岳もだいぶ暗くなった。
左が槍ヶ岳で、その横には
まだオレンジが残っている。
右端が立山。
そろそろ夕焼けも終わりかな〜
夜遅い時間だったと思うけど、
長時間露光で撮ってるから
白い雲が結構眩しい感じね。
燕山荘は食堂も綺麗だし、
食事も豪華で良かったよ♪
今日はわりと混んでるかなと
思ってたけど、区分けされた
部屋を割り当てて貰えたので、
問題無く寝られて良かった。
今日も天気は良いのかな・・・
夜明け前だけど、外に出てみよう。
もうそろそろ陽が出てきそうだ。
陽が出て来た〜 (^o^)/
露出が低い写真だけど、
肉眼ではもう少し明るめ。
燕山荘にも陽が当たり始めた。
燕山荘って、何だかヨーロッパの
ホテルって感じがするよねぇ。
槍ヶ岳にも少し陽が当たってきた。
薄めだけどモルゲンロートな感じ。
こちらも肉眼よりだいぶ暗め。
燕岳が綺麗に見えてきた。
左奥のやや尖がり気味に
見えるピンクの山は剱岳。
今日もそこそこ
良いお天気になりそうね。
西側は結構空が白くて、
南岳には雲が掛かってるよ。
東側は遠くまでオレンジ色に
染まる雲海が広がってるね。
こちらも肉眼ではもっと明るめ。
折角天気も良いことだし、
燕岳にまた登ってみることに。
昨日はガスに覆われてたから
ブロッケン現象が見れたけど、
今朝は綺麗に見通せるよ。
だいぶ登って来たので、
燕山荘が結構小さく見える。
空はやや白い感じもするけど、
槍穂高連峰や常念山脈も
綺麗に見えてるよ。
こちらは裏銀座方面。
こちらも同じく裏銀座方面。
北側には、剱立山連峰や
後立山連峰が見えてる。
こちらは餓鬼岳かな。
中央奥は白馬岳じゃないかな。
東側はやっぱり雲海で
下界の街並みは見えんねぇ。
そろそろ降るか〜
燕山荘に戻って来た。
晴れてるのに二人共
レインスーツを着てるから、
結構寒かったんだろうね。
燕山荘を後にして、いよいよ下山。
今日は合戦尾根を降るだけ。
流石に風呂に入りたい・・・
西の方は空が白いねぇ・・・
遠くの山並みが見えるのも
この辺ぐらいまでかなぁ〜
北側の方はまだ青空ね。
合戦小屋は、屋根を補修中。
珍しく紅葉を見つけた。
遠方に見える山並みも
常念山脈だけになった。
登山道が荒れてる所もある。
雨が長く続いていたから
崩れてしまったのかな?
通れないことはないレベルだから
困りはしないけど、急勾配だよ。
もうすっかり樹林帯の中。
第三ベンチに来たよ〜
半分以上降りて来た。
相変わらず崩れ気味。
あれ、また第三ベンチ??
しかも、中房温泉までの距離は
同じなのに、燕山荘までの距離が
1 km 減ってるって、何で?
第二ベンチに来た。
一番下の第一ベンチ。
そろそろ登山口は近いと思う。
登山口に着いた〜\(^o^)/
下山後、中房温泉で入浴したら、
結構お湯が熱かったぞぉ〜!
誰もいなくて空いてたのは良かった。
中房温泉から穂高駅までは
タクシーを使って、松本からは
スーパーあずさで帰ったと思う。
初めての 5 日間の山歩きは、
天候に恵まれて良かったねぇ。
夏と違って、秋晴れは景色が
凄く綺麗に見えるから
写真撮るには良い季節ね〜
計画時は雨続きだったけど、
晴れになるまでしつこく延期し、
初日に寄り道して時間を稼いだのが
本当に功を奏した結果になった。
休暇を比較的自由に調整出来る
職場だったのが幸いだったけど、
アウトドアは天気が重要なので、
自分をそういうことが可能な
状態にしておくかどうかは、
重要だと思う。