2025 年秋に昔のプリント写真を
デジタル化したので、写真サイズを
大きくし枚数も大幅に追加しました。
文章も少し追記しています。
( 2026 年 05 月 )
ダンディー先生から、
南アルプスの仙丈ヶ岳へ行くけど、
行きませんかというお誘いを頂いた。
7 月の週末なので
人が多いかもしれないけど、
正式には梅雨明け前だし歩くのは
一日だけだから、行ってみることに。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳は
セットになるパターンが多い。
仙丈ヶ岳は晴天時に登頂して
いるけど、甲斐駒ヶ岳はまだ
晴天時には山頂に立っておらず、
しかもバテバテで悲惨な
経験しかしてないことから、
今回は一緒に行くけど、
山は別々の登山になった。
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2001 - 07 - 14 ( 土 ) |
千葉 立川 中央道 広河原 北沢峠 テント泊 |
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2001 - 07 - 15 ( 日 ) |
テント場 仙水峠 甲斐駒ヶ岳 双児山 北沢峠 広河原 中央道 千葉 |
日本アルプスへ出掛ける際は
前夜発が多いけど、今回は昼頃
に移動して、北沢峠へ着いたら
少し歩いてテントを張るだけだから、
時間的にも余裕がある楽チン移動。
広河原でバスに乗り換えて、
切り立った野呂川沿いの道を
25 分程走ると、すぐ横に崖の
ような山や谷があり、それらを
見ていると凄い場所だなと思う。
北沢峠でバスを降りて
10 分程歩くと、北沢長衛
小屋のテント場に到着。
今日はそう人は多くないみたい。
テントを設営して
受け付けを済ませると、
マッタリと小宴会モード〜〜
少し時間が早めだったから
空いているのかなと思って
いたけど、夕方になるとやはり
少しテントの数も増えてきた。
明日は晴れるかなぁ・・・
朝から外に出てみると、どうやら
今日は良いお天気みたい♪
ダンディー先生は仙丈ヶ岳へ
行かれる予定なので、用意した後、
私は甲斐駒ヶ岳へ向けて
反対の方へ出発する。
前回甲斐駒ヶ岳へ登った時は、
酷いシャリバテ状態で登った為に
とんでもないことになったけど、
今回は普通に食べているし
特に体調も問題無いので、
たぶん普通に登頂出来るだろう。
樹林帯の中を歩いて行くと、
途中に仙水小屋がある。
ここはクラシックが流れていて、
食事が美味いという話だけど、
予約が必要なのだそうだ。
※
2026 年現在の山小屋は、
数年前のコロナ騒ぎもあって
基本的に事前予約が必要に
なってるようだけど、この頃は
当日現地でいきなり泊まることが
出来たし、そのケースが多かった。
樹林帯を抜けてしばらく
ガラガラのガレ場を歩くと、
駒津峰と栗沢山の鞍部で
ある仙水峠に到着。
東の方を見ると、凄い雲海が
広がっていたので、荷物を降ろして
しばらく休憩することに。
山頂に比べると、
まだ標高の高さが足りない為、
ギリギリで雲の上に出たって感じね。
ここから駒津峰までは、
とても勾配がきついけど、
そう長いわけではない。
岩場が続く所もあるので少し
大変だけど、元気なら問題無し。
鳳凰三山のオベリスクは、
目立つから分かり易いね。
テンポ良く登って行くと、
次の休憩ポイントの
駒津峰の広場に出る。
日曜日だけど、少し時間が
早いせいか人は少なめな感じ。
南東側を眺めると、
右側が早川尾根、正面には
鳳凰三山、その奥に富士山。
南側には、白峰三山や南部の
山並みがとても綺麗に見える。
快晴じゃないかぁ〜 \(^o^)/
やはり山歩きは天気だよねぇ〜♪
南西側には仙丈ヶ岳も
綺麗に見えている。
ダンディー先生も登っている
筈だけど、今頃どの辺を
歩いているのかな・・・
早川尾根・鳳凰三山の
先に見えるのは富士山。
正面がこれから登る甲斐駒ヶ岳、
右下の出っ張りが摩利支天。
こちらは北西側。
左奥に北アルプスの槍穂高連峰が
見えているので、方向からすると、
右側の尖がりは鋸岳かな?
こちらは西側の中央アルプス。
駒津峰のすぐ先で登るルートが
二つに分かれると、前回同様
岩場の直登ルートへ進む。
前回このルートを登っている時は
シャリバテが超酷くて脚が上がらず、
物凄くゆっくり歩いたせいで、
岩場の袂に一輪だけ咲いている
黄色い花を見ることになった。
一輪だけ咲いていたその花が
なかなかの強風にも負けずに
飛ばされそうになりながらも、
根を張って元気に咲いている
様子を見て、結構な衝撃が・・・
ヘロヘロになって死にそう〜 とか
思っている自分がここにいるけど、
この花に比べたら・・・ と思うと、
何とも言えない気分になって
しまった記憶が蘇る。
今回はその花に再開したくて
見つけようと思っていたのに、
あっという間に山頂のすぐ下まで
来てしまって、ちょっとガッカリ・・・
元気ならこんなに早く登れて
しまうコースなのかと思うと、
前回の時間の長さが酷かった
ことを改めて実感させられる。
黄色い花に再開出来なかった
のは残念だけど、ゆっくり登って
いたが故に出逢えたのかと思うと、
苦労したり辛かったりしたからこそ
手に入るものもあるのだという
ことを学ぶことが出来て、
それは良かったかなとも思う。
前回はこの岩場ルートから
とてもしんどくなってしまった為、
とてもきつい印象があったから、
結構長いかなぁと思いながら
歩いていると、意外にサクサクと
登って来てしまい、ビックリする程
早く山頂が近付いてきた。
白峰三山の東側は
結構雲海が広がってきた。
こちらは北東側。
駒津峰ではガスは無かったけど、
山頂に着く頃には
周囲はすっかり雲海状態。
しかし凄い雲海だねぇ〜
雲海の下はどんな天気かな?
この感じだと鳳凰三山も
雲海で隠れてしまうのかな?
岩場登りを 10 分もしないうちに
無事に山頂に到着〜 \(^o^)/
裏側の祠の所が空いて
いたので、ちょっと休憩。
周囲は雲海だけど上空は
快晴なので、青空を背景に
して記念写真を撮ってみる♪
やっぱり青空は素敵だねぇ・・・
甲斐駒ヶ岳 山頂 2967 m
サントリー南アルプスの天然水を
持って、甲斐駒ヶ岳の標識と
一緒に記念写真。 \(^o^)/
PL フィルタを効かせ過ぎるから、
だいたいいつも群青色みたいに
なってしまう。 (^_^;)
下山は摩利支天側へ。
この辺は花崗岩の白い砂路。
花崗岩は白いから遠くから
眺めても分かり易いよね。
今日は晴天だけど、摩利支天には
寄り道せずにそのまま下山する。
ここを進んで行けば、
あの先が摩利支天。
この後は駒津峰へ。
駒津峰からは登って来た
急登斜面側ではなく、
前回同様双児山を経由して
北沢峠へ降りるルートへ。
双児山付近を過ぎると、
樹林帯のようになってしまうので、
あまり撮影を気にすることもなく、
スタスタと歩くようになる。
前回は足取りが重過ぎて、
高齢者にもどんどん抜かれて
いたことを思い出す。
そろそろ雲海の中に入るようで、
周囲がガスに包まれてきた。
北沢峠に戻って来ると、
今日は無理無く楽に歩いて
5 時間半程だった( と思う )から、
同じこのコースを前回歩いた時の
しんどい思いをして 11 時間程
掛かっていたことが、どれだけ
異常な状況だったかが分かる。
私がテント場に戻って
来たのはお昼頃だったけど、
昼寝が終わってテントから出て
来たダンディー先生に尋ねたら、
仙丈ヶ岳を往復して 10 時半頃
にはもうテント場に戻ったそうで・・・
( すげ− 笑 )
兎に角 2 年前に大苦戦した
甲斐駒ヶ岳に、快晴の下で
登頂出来て良かった〜♪