2025／11
くじゅう
三俣山・雨ヶ池・指山自然探索路
今年も紅葉の季節になった。
昨年も同じ時期にくじゅうへ
行ったけど、紅葉の色付きは
ちょっとイマイチな印象だった。
果たして今年はどうかな・・・
紅葉は遅れ気味のようだけど、
先週前半の強い寒気により
だいぶ色付いてきたようで、
ここ数日の間に
三俣山や大船山へ行った
人達の記録を見ていると、
だいぶ色付いたみたい。
今週後半は予報では晴天
ベースのようだけど、イマイチ
その通りに晴れるかは微妙。
でも先日の三連休も快晴が
固そうな予報の日だけは
予想通り快晴だったから、
今回も金曜日だけはおそらく
晴天が固いんじゃないかと・・・
金曜日は行ってみるとして
その前後の日程をどうするか
考えが固まらずにいたら、
朝 Kita さんから連絡が届いて、
金曜日に日帰りでくじゅうへ
紅葉狙いに行きませんかと。
考えることは同じねぇ。笑
この時期の法華院温泉山荘は
満室だろうと思っていたけど、
最近予約サイトを眺めていると、
ずっと満室じゃないんだよねぇ。
これは泊まれってことかな。
Kita さんも宿泊出来るかは
まだ調整が必要だそうなので、
一先ず山荘に連絡して空きが
あるかだけ尋ねてみたら、大部屋
なら二人分まだ空いてるとのこと。
木曜だけにするか木曜金曜に
するか考えていたら、泊まれると
したら木曜だけの Kita さんから、
泊まれることになったから
自分の分はもう木曜を
予約したとメールがぁ～～
なので急いで自分も山荘に
電話して、木曜の宿泊を予約。
これで木曜金曜の山歩きが
決まったから、木曜は三俣山へ
行くとして、金曜日にどう歩くか
はその時の状況次第かな。
とりあえず天気が良ければ
良いかなと思う。
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2025 - 11 - 05 （ 水 ） |
熊本市 ミルクロード |
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2025 - 11 - 06 （ 木 ） |
やまなみハイウェイ 長者原駐車場 指山自然探索路傍 駐車場 －－－－－－ 登山開始 －－－－－－ 指山自然探索路傍 駐車場 諏蛾守越 三俣山西峰 三俣山Ⅳ峰 三俣山本峰 三俣山南峰 三俣山_南周り 諏蛾守越 法華院温泉山荘 －－－－－－ 下山完了 －－－－－－ 法華院温泉山荘 |
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2025 - 11 - 07 （ 金 ） |
法華院温泉山荘 －－－－－－ 登山開始 －－－－－－ 法華院温泉山荘 坊ガツル 雨ヶ池 指山自然探索路 指山自然探索路傍 駐車場 －－－－－－ 下山完了 －－－－－－ 指山自然探索路傍 駐車場 やまなみハイウェイ ミルクロード 熊本市 |
2025 - 11 - 05 （ 水 ） 曇り 時々 晴れ
今日はわりと時間があったので、
出発準備の前に、記録のデータ
ファイルも用意して、出発前まで
の分は先に記録しておいた。
暗くなって外へ出てみると、
思った程の寒さは無い感じ。
ここのところ、くじゅうへ行った
人達の記録ではとんでもない
寒さという報告が多かったから、
やたら寒かったらどうしよう って
心配したけど、この感じなら
そこまでの寒さではなさそう。
阿蘇方面へ走っていると、
上空は雲が多くて星は少し
見えてる所もあるかなって感じ。
それより月明りが強いせいか、
ライト以外の所も結構ボンヤリ
ながらも見えるのが何か新鮮。
いつも晴天の夜に走るから
殆ど真っ暗で何も見えないのに。
2025 - 11 - 06 （ 木 ） 快晴
今日はダメかなと思ってたけど、
途中阿蘇市の街並みの灯りが
見えたので、大観峰に寄り道。
明るいから、ライト無しで
向こうの車が見えてしまうよ。
最初は露出が分からず
適当に撮ってみたら、
昼間のような写真に。笑
日付けが変わったばかりの
夜中なんだけど。 (^_^;)
露出を下げてみたり
ブレてたりと何度か撮って、
マシだったのがこれかな。
風はそこまで強くないけど、
カメラに比べてレンズが
やや重めというのがネックで
ちょっとブレ易いんだよねぇ。
月明りが強くて明るいけど、
薄雲は広がっていたよ。
適当に露出を下げても、
月は真っ白だし周囲は
真っ暗だし、何かイマイチ。
今夜はあまり長居しても良い
写真は撮れそうにないから、
15～ 20 分程の滞在で
さっさとくじゅうへ移動。
牧ノ戸で外の温度計を
見たら 8 ℃ だったから、
まあそこまでの寒さじゃないね。
大曲りの駐車場は 3 台しか
車は無く、流石平日。笑
長者原へ着いても、トイレ前の
駐車場に車は半分程。
良かった～ 無事に駐車出来て。
上空には雲が広がって
いたから星の撮影はせずに、
さっさとシュラフへ潜ることに。
長袖フリースを一枚着た状態で
シュラフに入ってちょうど良い感じ。
4 時前に外を見たら、雲が無くて
満天の星になっていたから、
外に出て星を撮ってみることに。
月が明るくて真ん丸だ～
流石に月は小さ過ぎるから、
普段やらないトリミングを
してみたけど、これぐらいなら
大きく見えて良いかな。
中央が三俣山。
少し右の方へカメラを向けると
オリオン座が見えるけど、
月明りに近くなるから
ちょっとフレアーが・・・
色温度を変えて、
オリオン座を大きく。
北の方に目を向けると、
下の方に北斗七星。
左の三俣山上空には
あまり星が見えないけど、
右の方には沢山見える。
長者原の交差点。
湯布院方面。
月明りがとても明るくて
星を撮るにはイマイチだったけど、
西の空の丸い月も綺麗だった。
1 時間近く外で撮影してたら
やっぱりちょっと寒いよ。
車内に戻って再びシュラフに潜る。
6 時半頃からちょっと
朝飯を食べていたら、
Kita さんから連絡が来て、
一番奥の駐車場に
空きがあるそうだったので、
長者原から移動することに。
ここは歩いて来たことはあるけど、
車で入って来たのは初めて。
準備が出来て、
出発は 7 時半頃。
今日のルートは三俣山へ行って
夜は法華院温泉山荘に宿泊。
しばらく歩いて右側を見ると、
泉水方面の山並みには
もう陽が当たってる。
たまに紅葉している葉も
あるけど、日陰だから
映え方が弱いよ。
深山霧島も咲いてるね。
向こうは陽が当たってるけど
ここはやや谷筋だから、
もうしばらくは日陰ねぇ。
この道標、結構ボロくなってるよ。
車道だけど、雨の時等は
普通に歩いては渡れんね。
今日は左から流れて来る
水量が少なかったから、
普通に歩いて通過出来た。
このまま舗装道路を
行くのかと思ってたけど、
近道の山道で行くそうだ。
一年前はこのまま
舗装道路を行ったね。
また深山霧島が咲いてたけど、
まだ日陰だから寒々しい感じ。
こちらも日陰だから
映え方が弱いね～
陽が当たったら
かなり綺麗そうだけど。
木の階段も出てくるよ。
長者原に陽が当たり出した。
Kita さんが
元気に歩いて行く。
この辺りはまあまあ
歩き易い道ね～
日向になるまでもう少しかな。
太陽が出てきた～＼(^o^)／
斜面からだけど、
ダイヤモンド三俣山。笑
明るくなって寒々しい
感じが無くなってきたから、
ちょっと気分が軽くなった♪
背の高い芒が沢山出てきた。
陽光を浴びて
芒も眩しいね～
ここの深山霧島も
まだ日陰なのね。
あれ～ いつの間にか、
長者原が雲海になってるよ。
こっちには雲は来ないよなぁ・・・
中央右寄りの山は
指山だよねぇ？
え～、もしかしてこっちにも
雲海が来るのかぁ・・・？
この辺は、岩が落ちて
くるから早く行けって区間。
こんな所から本当に岩が
転がって来たら怖いね。
三俣山へ向かうぞぉ～
硫黄山からは
いつも噴煙が出てるよ。
三俣山、天気良さそうね♪
あれ、いつの間にかまた
長者原が見えてるよ。
ゴロゴロ岩の区間を登りながら
駐車場で隣だったご夫婦と
雑談することがあったけど、
高知からいらしたそうだ。
四国と言えば、やはり剣山や
石鎚山の話になるね～
剣山はよく次郎岌とセットで
登る人が多いみたいだけど、
山頂の反対側に山小屋が
あって、あまり知られてないけど
良いよという話だったような・・・
土地勘無いから分からんけど、
一ノ森ヒュッテのことかな？
ちょっと記念写真。
ちょうど 9 時に
諏蛾守越に着いた。
ここでちょっと一休み。
最近紐が無くなってるという
記録を見掛けてたけど、
鐘の紐が復活している。
Kita さん、すぐ鳴らしてたよ。
大船山も今日は
良い天気になりそうね～
高知のご夫婦もこれから
三俣山へ登るそうで、
その前に記念写真を。
さぁ三俣山へ登るよ～
最初は勾配があって、
先があまり見えない。
振り返ると、星生山や久住山。
Kita さんが来ないなぁと
ずっと思ってたけど、
やっと姿が見えてきた。
中腹からも大船山が見える。
そろそろ向こう側が
見えるかな・・・
ここから南側を周るルートが
あるんだけど、まだ歩いた
ことがないんだよねぇ。
あそこまで行けば
西峰が見えるかな。
竜胆を見つけた～
色付いた紅葉も出てきた♪
すぐ上にもあるけど、
青空が背景になると
やっぱり映えるね～
ケルンが見えてきた。
向こうに西峰も見えるよ。
またまた竜胆があった。
09:44 、
西峰に着いた～ (^^)/
中央奥右寄りは涌蓋山。
南側は、星生山や久住山。
少し待ってたら人がいなく
なったので、早く撮ろう。
三俣山 西峰 山頂 1678 ｍ
向こうには Ⅳ峰 と 南峰。
左がⅣ峰、右が南峰。
北側の台地のようになって
いるエリアは行ったことない。
道らしき筋が
沢山見えるけど、歩ける？
ポツンとだけど、また竜胆。
あちこちに咲いてるのかな？
Kita さん、もう鞍部の
向こうへ行ってる～
この後少し登った付近で、
降りていらした方としばらく
休憩兼ねて雑談。
降りていらした方もやっぱり
三脚を見て、写真関係の
仕事とかですか？ って
感じのことを言われる。笑
福岡でインスタやってる人の
話とか出てた気がするな～
この後は自分が先になった。
Kita さん、本領発揮か？
もしかしてランナーのように
走って登って来るのかな？
あそこまで登ってしまえば
後はもう楽ね～
登って来ると、また一段と
南側の山並みがよく見えるね。
左は中岳や天狗ヶ城。
鞍部の向こうには、
特徴的な阿蘇の根子岳。
その向こう側の山並みは
南外輪山かな？
更に登って行くと、右前方に
色付いた紅葉が固まって
いるのが見えてきた。
この辺はこの紅葉を写真に
撮ってる人達が多かった。
二人組のお姉さん達の写真を
撮ってあげたら、さっき知り
合ったばかりだそうだったけど、
どう見ても最初から一緒に
来てるようにしか見えなかった。
下で一緒になった
高知のご夫婦とも、
この辺でまたしばらく雑談。
少し登ったら、すぐに
Ⅳ峰と本峰との分岐点。
Ⅳ峰はすぐだけど、
Kita さんはⅣ峰かな？
10:40 、Ⅳ峰に着いた♪
三俣山 Ⅳ峰 山頂 1734 ｍ
南峰の向こうに大船山。
右が南峰で、左奥が由布岳。
くじゅう連山の南側には
雲海が広がってるみたい。
人がいなくなったし、
記念写真撮っておこう。
Kita さんはこっちは寄らずに
本峰へ行ったみたいね。
さぁ本峰へ行こう～
近いからすぐの筈。
10:47 、本峰に着いた～
＼(^o^)／ ＼(^o^)／
ちょうど北側に人がいなく
なったから、さっさと撮影。
右側の平治岳、6 月頭に
行った時は、山肌一面が
深山霧島のピンクに染まって
とても綺麗だったけど、
紅葉もするのかな？
北峰の向こうは
右奥に由布岳。
北峰も色付いてるね♪
昨年北峰側を歩いた時は、
やや陽光が弱めだったから
映え方がイマイチだった。
やっぱり北峰側の稜線を
歩いてる人、結構いるね～
この辺は、緑色・山吹色・
茶色・朱色等が、バラバラ。
向こうは平治岳から大船山。
大戸越の向こうは
完全に雲海ね。
大船山の上の方も、こっちと
同じような紅葉なのかな？
Kita さん、何やら寛ぎ中。
由布岳を大きく。
紅葉や遠景を背景に
当然記念写真♪
三俣山 本峰 山頂 1745 ｍ
本峰で写真を撮ってたら、
声を掛けられてビックリ。
hiroyo さんじゃないですか～
昨年 hiroyo さんと初めて
会った直後に、今日一緒の
Kita さんとも初めて会った。
何て偶然なんでしょう～ 笑
hiroyo さん狙って来たの？
この後、南峰を三人で
一緒に回ることに。
あれ・・・ hiroyo さん、
さっき北峰へ行く予定って
言ってなかった？？ 笑
南峰だぁ～ と指さしてるけど、
仰角がだいぶ違うような・・・
ここの竜胆は
すぐ傍に仲間がいるね。
本峰から降る前にミニランチ。
なのに Kita さんは、荷物を
諏蛾守越にデポして来たって・・・
えぇ～～～ (◎_◎;)
気付かなかった。
Kita さんは hiroyo さんの
お裾分けのお握りを、
私はカップ麺を。
hiroyo さんは・・・
何を食べてたっけかな？
北峰の南斜面は
ビッシリ紅葉ね～
鍋底でもランチ中の
人達がいるよ。
周囲の斜面が紅葉に
包まれているのを下から
眺めるなら、北アルプスの
涸沢に近い感じかもね。
そう考えると、北峰へ行って
みても良かったかなとも思う。
今日は北峰へ行く人も
わりといるだろうねぇ。
岩の上に登る人達も。
お握りを食べて元気になった
Kita さん、颯爽と降りて行く。
鞍部は芒の草原。
あっちから降りて来たよ。
あれ、何か以前通った
道と違う気がする・・・
まあここで迷子になることは
無さそうだから良いけど。
ここはちょっと藪漕ぎな感じ。
目指すは正面の南峰だけど、
左に展望スポットがあるそうで、
hiroyo さんに付いて行く。
展望スポットに来ると・・・
hiroyoさん、飛ぶ気ですか？
皆さんは北峰の方を
撮ってるけど、
私はすぐ隣にある
濃い赤の紅葉の方へ。
北峰も見えるけど、
本峰の時より少し小さめ。
セルフタイマーのつもりだけど
そうなってなくて、瞬時に
シャッターが切れてしまうやつ。
よくやらかす。(^_^;)
改めてセルフタイマーで。
さぁ南峰まであと少し。
頑張って登ろう～
昨年お鉢回りをした時は、
ここへ出て来た。
13 時を少し過ぎた頃、
南峰に着いたよ～
＼(^o^)／ ＼(^o^)／
山頂にもポツンと竜胆。
左側が大船山。
その右側には、白口岳、
中岳、天狗ヶ城、久住山。
hiroyo さんも撮影中。
あれ、Kita さんはまだ？
北側はさっき居た本峰、
左側がⅣ峰。
人少ないねぇ。
こちらも少なそうねぇ。
hiroyoさん、今日は
登山ガイド風ね。 笑
来た時は少し人がいたけど、
しばらくして皆さんいなくなった。
Kita さんがまだなので、
とりあえず先に記念写真。
大船山はこっちより
人多いのかな・・・
やっと Kita さんが到着
されたので記念写真。
少し下のエリアを
ウロウロしてたんだって。
今日は午後になっても
全く雲が無い快晴ね～♪
三俣山 南峰 山頂 1743 ｍ
そろそろ Ⅳ峰側へ降るよ。
いや－青空が素晴らしい・・・
鞍部付近は色付いてるね。
紅葉は狭い場所に
固まってるみたい。
折角紅葉が固まってるけど、
ちょっと離れてるなぁ。
この距離だと透過光
では撮れないよ。
こっちは黄葉。
逆光は撮れなかったけど、
半逆光はまあ撮れた。
Ⅳ峰へ戻るなら
この近くから登り返し。
西斜面の方は色付いてる。
まだ歩いたことがないから、
鞍部から南斜面を
降りてみることに。
hiroyo さんは
歩いたことがあるそうで、
やはり今日はガイドね～ 笑
北側の青空はやはり凄い。
こっちのルートは
何だか狭いのね・・・
このルートは
紅葉の中ではなかった。
南側へ降りるから
大船山はずっと見える。
たまに後ろの二人を撮ろうと
するけど、登山道が狭いし
笹だらけで三脚もなかなか
広げられないんだよねぇ。
でも南峰を眺める分には
晴天日なら綺麗よね～
このルートは歩く人が少なそう
だから、草刈りもなかなか
されないんだろうね。
法華院温泉山荘が
下に見えるよ。
この辺はやや勾配が
あるから、タイマーの間に
登り返すのが少し大変。
皆さんの所まで戻るには
間に合わんよ～～
この青空は、皆さんがよく言う
くじゅうブルーってやつかな。
笹に隠れるように竜胆。
Kita さんがガイドみたい。笑
谷間の向こうの紅葉。
何度見ても
綺麗な青空よねぇ・・・
たま～にちょっとだけ
深山霧島が見られるよ。
離れて眺めると
ルートは分かり易いけど、
足元は笹で見えない。
真夏に来ようものなら、
緑の草茫々なのかな・・・
ここの竜胆は紫。
二人も青空を眺めて
感動中なのかな。
だから、足元が見えんって－！
結構な藪漕ぎ状態。笑
これぐらいになってくれれば
だいぶ歩き易くなるね。
やっと鞍部付近へ来た。
ここにも密かに竜胆。
広い場所に出て
だいぶ楽になった～♪
咲いてる竜胆は
殆ど単独ばかりね。
この後メインルートへ
向かって少し登り返し。
またちょっと深山霧島。
見た目よりは登るのね・・・
岩が見えてきたから、
もう少しかな～
ここの深山霧島は
花が開いてるよ。
メインルートに合流～♪
南周りのルート、
歩けて良かった。(^^)/
メインルートを降り始めて
すぐの岩の上が結構良い
撮影スポットだそうで、
もっと上から撮ると背景に
綺麗なくじゅうの山並みが。
ただこの時間だとちょうど
逆光なので朝が良いかも。
Kita さんは登り返しの途中
から姿が見えなくなったけど、
何処を歩いてるのかな・・・
ここにもポツンと深山霧島。
真っ直ぐ下へ降りる
踏み跡も結構あるみたい
だけど、降りられるのかな？
Kitaさん、いた～～
欲を出して近道してた
みたいだけど、結構大変
だったらしい。(^_^;)
諏蛾守越が近くなった。
ここはもうメインルートだし、
この時間は降りて来る人が
多くなるから、ここで背景に
人がいない写真を撮るのは
この時間はやや難しそうね。
この辺になると藪漕ぎと
違って、だいぶ楽だぁ～
もうすぐ降りも終わりそうね♪
15 時をちょっと過ぎた頃、
諏蛾守越に降りて来た。
こっちは朝登って来た西側。
この時間でも
全方向快晴なのね・・・
Kita さん、荷物にちゃんと
張り紙までしてたのね。 笑
hiroyo さんは長者原へ
戻るので、ここでお別れ。
ご案内有難う御座いました～♪
＼(^o^)／ ＼(^o^)／
私達は法華院温泉山荘へ
行くから、ここから東側へ。
黄色のペンキ印の嵐。
ここからしばらく
平坦だから楽ね～♪
夕方になっても
本当に雲が無いよ。
南斜面を真っ直ぐ降りて
来るなら、この辺なのかな・・・
この辺まで来ると、だんだん
気分は温泉＆ビールに。笑
諏蛾守越のすぐ裏の
山は形が綺麗ね。
ゴリラ岩は見た事なかったけど、
あそこにあったんだねぇ。
確かにゴリラの横顔みたいだ。
他に歩いている人は
全然見ないよ。
平治岳も綺麗に見える。
5 ヶ月前は深山霧島が
山肌一面ピンクで凄かった。
深山霧島咲いてるけど、
東斜面だからもう日陰。
今日は坊ガツルに
あまりテントは無いみたい。
この辺が山荘までの
最後のゴチャゴチャした山道。
途中に一ヶ所、深山霧島が
沢山咲いている場所がある。
少し降りた所にも、纏まって
色付いた紅葉があるよ。
ここは紅葉と沢が一緒に
撮れるけど、もう日陰。
法華院温泉山荘が
やっと見えてきた～ (^^)/
時刻は 16 時ちょうど。
16 時を結構回ってしまう
かなと思っていたけど、
そうでもなくて良かった。
あの辺、近くで見てれば
紅葉に西日が当たって
より綺麗に見えるかな。
大部屋前のテラスから。
コンセントが空いていたので
ミラーレス機は電池を即充電。
なので、ここからは
しばらくコンデジで撮影。
今夜は大部屋だったけど、
随分空いてるみたい。
空いてたら個室に変更って
言ってたけど、これなら全然
大部屋で良いよね～
温泉に入った後、大部屋へ
戻る途中に自販機があるから
当然ビールを購入。
昨年は買えないことがあって
何でだろうと思っていたら、
まだ新札対応じゃなかったけど、
今年はもう使えるから良かった。
でも Kita さんが一番搾りが
良いって言ってたのに、
私が先に購入したら、その後
準備中に変わってしまい、えぇ～！
私は黒ラベルでも良いから
交換しましょうかって言ってたら、
通り掛かりのおじさんが、
あっちにも自販機あるよ って・・・
そうだ、忘れてた～
外来者用の玄関にも
自販機あったよね♪
こちらで購入出来て良かった。
大部屋で待っていたら、
全然 Kita さんが来ない・・・
テラスにも姿が無く、何処へ
行ったのかなと思っていたら、
階下の室内のテラスだった。
昨年は大部屋前の
外のテラスで呑んだから、
そっちだと思ってた。(^_^;)
しばらく呑んでいたら、
後からいらした方が、
三俣山と大船山と両方
行って来たそうで、凄い!!
三俣山の紅葉は良かったけど、
大船山の上の方はもう
終わり掛けだったそうだから
三俣山へ行って良かった。(^^)
立中山から踏み跡で
大船山へ向かうルートが二本
あるけど、やや危険だったり
道迷いが多かったりして、
結構大変だったみたい。
一日で三俣山と大船山を
両方行くような人が大変と
言うんだから、私達は絶対
行かない方が良いよねぇ。
そろそろ夕食の時間なので、
一度大部屋に戻った後食堂へ。
もうストーブが必要よねぇ。
大部屋はガラガラだけど
個室は満室だったようで、
食堂も満員な感じだ。
相席だったご夫婦は東京から
いらしてたけど、理由を尋ねたら
今話題の熊対策だそうで・・・
最近東日本では街中にまで
普通に熊が出没して人や
家を襲ったりしてるから、
山へ行くのはちと考えるかも。
熊がいない九州にいると
あまり身近に感じないけど、
いつ熊と遭遇するか分からん
となったら、そりゃ怖いよねぇ。
結局、大部屋利用者は
全部で 7 人だけだった。
外は月が煌々と輝いていて、
結構目を凝らすと見えるね。
ミラーレス機が充電中なので
コンデジで撮ったけど、
何かイマイチな気も・・・
Kita さんは通路の反対側の
おば様と、北アルプスの等の
話に花が咲いてるようだった。
写真は少し明るめだけど、
肉眼で見た感じもわりと
これに近い感じで見えたよ。
ミラーレス機の充電が
終わったので、外に出て
山荘や星を撮ってみる。
今夜はスーパームーンらしく、
月も本当に綺麗な丸。
月が明る過ぎて
星はあまり見えなかったけど。
露出を限度近くまで落としたら
結構綺麗に月が撮れたけど、
月は流石に小さかったので、
普段やらないトリミングをしてみた。
これぐらい大きく見えるなら
良い感じかな～ と思う。
今夜は明るくて星があまり
見えないから、もう撮影は無し。
2025 - 11 - 07 （ 金 ） 快晴
夜中に窓の方を眺めると
空がやたら白く見えるけど、
曇りなのかな・・・？
トイレの際にちょっと外へ出て
みても、風も結構強め。
この感じだと、予報に反して
二日目は曇りなのかなと
思いつつ、布団に潜る。
朝食の時間が近付いて
だいぶ明るくなってくると、
どうやら外は晴天みたい。
天気は良さそうだけど、
今日は大船山は行かずに、
雨ヶ池経由で戻ることに。
Kita さんが、
指山自然探索路を
歩いたことがないから、
歩いてみたいそうだった。
昨日生演奏の練習を
されていたようだけど、
夜に演奏会があったみたい。
知ってたら、食堂に
聴きに来たと思うけどな～
Kita さんは、たまたまトイレに
来た時に偶然演奏してたから
聴いたんだって～ ズルい。
コンデジの時計が
3 分程遅れているなぁ。
TV の方が正解の筈だから、
修正しておかないと。
朝食は 06:45 からで、
昨夜に引き続き、
ふりかけ持参。 笑
食べ終わる頃、同じ大部屋
だったおば様が、先に出発する
からと挨拶されて行かれた。
7 時半頃になると、
皆さん出掛けてしまって、
食堂もガランとしてる。
大船山は行かないことに
なったけど、まだ紅葉してる
だろうから、快晴だし登れば
綺麗だったかもしれないね。
私達は帰るだけでマッタリ
してるから一番最後。 笑
太陽が顔を出すまで
もうしばらく掛かりそうだ。
そのうちやっと太陽が
顔を出してきた。
まあダイヤモンド立中山。
何だかクロスフィルタを
着けて撮ってるみたい。
どうやら今日も昨日に
匹敵する快晴になりそう♪
やっぱり陽が当たり出すと
映え方が全く違うよ。
時間が沢山あるから、
山荘近くの紅葉を
しばらく撮ってみよう。
昨日もそうだったけど、
その空の青さは・・・ 凄い。
高い位置が紅葉してるから
透過光も撮り易いよ。
ここはいつ撮っても
順光にならんよね？
隣の少し高い場所の紅葉
してる木の所も来てみたけど、
さっきの紅葉の方が良さそう。
さっきの所に戻るけど、
透過光じゃなくても
輝いた感あるね。
まだダイヤモンドな感じね。
向こうの紅葉の固まりは
どんな感じかな・・・
背景の山肌が近いのも
何かちょっと良い感じ。
水路の反対側の紅葉の
下も歩いてみよう。
遠くから眺めるより、
近くからがやっぱり良さそう。
赤が被っちゃった。
真下へは入れないけど、
十分良い感じ♪
暖色系のオンパレード。
やっぱ派手ねぇ。
深山霧島が結構咲いてた。
大きく撮ってみる。
そろそろ戻るかな。
坊ガツルも空いてるね。
山荘前にも、もう殆ど
登山者の姿はない。
一番派手な紅葉をもう一度。
山荘の北側も来てみたけど、
こっちには紅葉は無かった。
この後山荘に戻ると、
演奏関係者の皆さんが
朝食中だったけど、最初
スタッフの皆さんかと思った。
大部屋に戻って出発の準備。
YAMAP のスタートを
忘れないようにとこの時に
話してたけど、現実に。
登山靴を履いて、
山荘を後にする。
この紅葉がやっぱり一番
色付きが良かったと思う。
ここは順光の方が
色が濃く出るようだから、
記念写真は
こっちの方が良さそうね。
時刻はもうすぐ 9 時。
山荘を後にして出発～♪
今日のルートは予定通り、
坊ガツルから雨ヶ池を経て
指山自然探索路で駐車場へ。
山荘を後にする時に
YAMAP を稼働し忘れて、
気付いたのは坊ガツルを。
離れてしばらくしてから。
部屋で準備してた時に
忘れそうだって話して
いたのにね。 (^_^;)
折角快晴で美しい青空なのに
樹林帯の中をずっと歩くのも
ちょっと勿体無いような気が
しないでもないけど、紅葉が
沢山見られると良いけど。
深山霧島よく咲いてる。
最近はシフト制で
二期交代で咲くのかな？
隣で寝てたご夫婦は暗いうちに
大船山へ出発されたようだけど、
ご来光は見られたのかな？
今日は快晴だから、
山頂や御池でゆっくり
されてるんじゃないかな。
西側も雲が無いよ♪
向こうの山肌の紅葉も
かなり赤が濃いね。
こっちにも濃いのあるよ。
この時間は、この辺を歩いて
いる人も殆ど見掛けない。
北側には昨日登った三俣山。
人もいないし、記念写真♪
大船山へ行くならこっちへ
進んでキャンプ場の先で右。
左へ向かえば平治岳。
殆どテントが見られなかったけど、
平日だから？ 寒いから？
南側は一面芒ね。
竜胆見つけた。
この紅葉、裏側に回って
みたかったけど行けなかった。
ここのテーブルベンチは
いつ来ても休んでる人を
見掛けないんだけど、
そういう時間に来てるだけ？
三俣山を見上げていると、
昨日に引き続き、本当に
今日も快晴なのかぁ～ と
しみじみと感じてしまう。
また竜胆を発見。
沢が流れてるのも
良い雰囲気よね～
何か今週はやたら
竜胆ばかり撮ってるような・・・
前に来た時は増水して
いて渡れなかったけど、
今日は皆さん渡ってるね。
吉部や長者原から来たら、
ここで渡渉出来れば
キャンプ場へは近いもんね。
水も美しいよ。
芒も輝くと綺麗ねぇ。
背景は平治岳。
十字路の方から話し声が
すると思いながら戻ると、
Kita さんが親切にご夫婦の
写真を撮ってあげてたみたい。
私達はここから長者原方面へ。
三俣山へは南斜面からも
登れるルートがあるけど、
点線ルートで
まだ歩いたことがない。
さっきこちらへ降りて
来た人がいたよ。
しかし赤が濃いね。
こんな所を歩いたら、
紅葉撮影に時間が
掛かり過ぎると思う。
樹林帯の入り口付近。
昨年赤かったのは確か
ここじゃなかったかな？
今年は黄色なのかな？
写真を撮ってると、後ろから
来た人に追い越されるけど、
荷物を見てると見掛けるのは
皆さん、テント泊の人みたい。
黄色も透過光にすると
なかなか眩しいね。
こういう所には全く
紅葉は無いらしい。
青空が濃いと赤も映える。
逆光ではないけど、透過光
みたいに派手になってるよ。
陽光を受けているから
輝いた感じに見えるけど、
陽が当たってなければ
たぶん撮ってないと思う。
ビッシリ黄色ね～
赤と緑が肩身狭そう。
小さな赤い実が沢山。
莢迷（ ガマズミ ）かな。
これまた派手ねぇ♪
高い所にオレンジが沢山。
オレンジの下まで行こうか
とも思ったけど、寄り道が
多過ぎて切りが無いし、
こっちは登山道でもないから
寄らずに登山道を進む。
平日だからか向こうから
来る人もかなり少ない。
でもそのおかげで道の
真ん中に三脚立てて
ゆっくり撮れる。 (^^)
登山道じゃないエリアは
黄色が多い気がする。
今日は真上を
撮ることが多いな～
樹林帯に入ってからは
本当に上ばかり見てるよ。
でもレンズが上向いてるのに
液晶画面を普通に見てると、
90 度違うから構図合わせが
ちょっとやり難いかな。
手持ち撮影なら関係ないけど。
強烈な赤～～
青と赤だから美しいけど、
陽光が無かったり
背景が白やグレーだったら、
全然違うよねぇ。
こんなのが次々と現れるから
全然先に進まんのよ～～
初夏の頃に曙躑躅の山を
歩いた時も、花の写真ばかり
撮ってて全然進まん～！って
言ってた。笑
Kita さんはかなり先まで
行ってしまったかな・・・
というより、撮ってばかりだから
自分が遅過ぎよね。 (^_^;)
背景が白っぽいと
やっぱり違うねぇ。
やっぱり真上ばかり。
上ばかり見てることが多いから、
今日は登山道の印象が
あまり無いよ。 (^_^;)
おかげで真上じゃない
普通の前方の撮影が
楽に感じてしまう。
何だか登山道の写真が
新鮮な気がする。 (^_^;)
休憩中の Kita さんの姿が
向こうに見えたけど、すぐ上に
美しい紅葉があるもんだから、
そっちに寄り道して撮って
しまい、ここまで来てても
追い着けない。笑
透過光で輝く紅葉は
やっぱり良いね～♪
休憩中の Kita さんに
やっと追い着いた。
ベンチにいたのは
オオセンチコガネかな？
ベンチの目の前には
深山霧島が沢山。
黄立羽（ キタテハ ）がいて
羽を広げたり閉じたり。
いつ広げるか分からんから
失敗写真が多かった。
君達は初夏ではなく、
秋の担当なの？？
時刻は、もう 10 時半過ぎ。
坊ガツルが見える範囲を出て
ないのに、時間食い過ぎ。笑
休憩後は一先ず
Kita さんと一緒に歩く。
でもこんなのばっかり
撮ってるから、また置いて
行かれそう。(^_^;)
平日だから人とあまり
会わないのかと思ってたけど、
大船山へ行く人達なら
今頃こんな所は通らんよね。
坊ガツルにテント泊するだけ
の人には早過ぎるだろうし。
結果的に人が少ない
時間帯で良かった気がする。
すぐ近くの樹々でも、紅葉する
しないは全く別々なんだね。
大船山や三俣山の上が
色付いてるのは皆さんの
記録によく出てくるから
そう思ってたけど、まさか
下がこんなに色付いてる
とは思ってなかった。
大船山に行ってて
こんなペースだったら、
陽が暮れてしまいそうだ。
今日はこちらのルートで
正解だったと思う。
ずっと快晴だったけど、
巻積雲が広がってきた。
もう 11 時頃だったので、
ここでミニランチ休憩。
たまには大きく撮ってみる。
Kita さんにドリップ珈琲を
入れて頂いたよ～♪
ここは広いわりには、
ベンチが一つしかない。
もう少しあれば良いのにと
思ったりもするけど、ここだと
休む人はもう少ないかな？
出発後、またまた深山霧島。
もうすぐ 12 時になるのに、
まだ雨ヶ池にも来てなくて
大丈夫なのかと思ってたけど、
この景色が見えたなら
すぐ先が雨ヶ池ね～ (^^)
派手な赤があるね。
向こうにも紅葉がいっぱい。
人が少ないから記念写真も
撮り放題に近い感じ。(^^)/
三俣山北峰の北斜面も
色付いているね～
昨日北峰には来なかったから
こちら側は見えなかった。
珍しく向こうから団体さんが
来るのが見えたので、
その前に東向きも記念写真。
この北斜面を登って行く
人達もいるから凄いねぇ。
そういえば昨日一緒になった
hiroyo さんも、ここの北斜面
登ったんだよねぇ。 (◎_◎;)
昨日テラスで一緒だった方曰く、
指山から直接北峰へ登るのは
途中のロープが掛かっている
木が落ちそうになっているから
かなり要注意だけど、他のルート
は普通に行けますよって・・・
ここ、普通なのか？ (^_^;)
木道がもうすぐ終わるので、
東西方向共に記念写真。
北側にもまた強烈に
赤いのがあるねぇ。
こっちはガッツリ芒ヶ原。
雨ヶ池の木道はここで終わり。
この先から再び樹林帯に。
また Kita さんに
置いて行かれた感じ。
何だか派手過ぎて、
火災って感じ。 笑
また上を見ながら
歩くのが増えた。
この感じなら今日は午後に
なってもそこそこ青空かな。
だいたいベンチがある所で
追い着くパターンね。 笑
ここは長者原が見えるよ。
中央奥が涌蓋山。
いや～ 派手だ・・・
こんなのが続いて
撮ってばかりだから、
あっという間に
Kita さんがいなくなる。笑
やっぱり真上が多い。
何か谷筋っぽい感じが
してきたと思ったら、
沢が涸れてしまってるみたい。
樹林帯歩きが続いてるから、
久しぶりに開けた上空。
紅葉に目を奪われてて
撮ってる時は気付かな
かったけど、左にあるのは、
莢迷じゃないかな。
そういえば薄めだけど
昼休憩の時には
巻積雲が出てたのに、
もう快晴に戻ったかな？
陰になってしまうけど、
自分の記念写真も
まあ撮っておくかな。
樹林帯に入ってからは
紅葉写真ばかりで、
人の写真が無いよ。
というか Kita さんとあまり
一緒に歩いてない。 笑
だってこんなの見たら、
撮らないわけないでしょ～
今日は登山道の写真が
本当に新鮮に思える。 笑
蝮草かな。（ マムシグサ ）
どう見てもトウモロコシの
赤いやつにしか見えん・・・
少し歩くと道標があったので、
自然探索路の入り口に
来たかと期待したら、違った。
とその時は思ったけど
後から検証してみたら、
自然探索路への
最初の分岐点がここ。
（ 地図の A 点 ）
この先にもう一つ
三差路があるんだけど、
指山自然探索路の
入り口はどっちなのかな？
（ 地図の B 点 ）
まあどっちにしても、
指山自然探索路を歩くから
ここは気にせず真っ直ぐね～
こういう景観を眺めてると、
紅葉の森～ って感じがする。
こんなに綺麗に紅葉
しているのに、この辺りで
前から来る人も後ろから
来る人も、稀にしかいない。
会う人少ないけど
やっぱり言われるよ、
重そうとか大変そうとか。
確かに三脚担いで山を
歩いてる人あまり頻繁
には見掛けないもんね。
上ばかり撮ってるから
たまには下も撮るか。
落ち葉の紅葉。
次の分岐に来た。
（ 地図の B 点 ）
この先は間違いなく
指山自然探索路。
当然右折せずに
真っ直ぐ進んで行く。
Kita さん、ちゃんと
こっちへ進んだよなぁ・・・ と
少しだけ心配したけど、
ハッキリした道標もあるし、
指山自然探索路を歩くと
話してたから長者原方面
には行かないだろうし、
大丈夫だろうと思ってたら、
まさか・・・ 笑 (^_^;)
しばらく歩くと、再び涸れた沢。
三俣山が見える。
上にはやはり派手な紅葉。
ここは水が流れて沢に
なることあるのかな？
すっかり雲無くなってるね。
向こうから歩いて
来たことはあるけど、
こっちからは初めて歩く。
この先はもう
紅葉は無いのかな？
あっても少なそうな感じ。
と思ったら、やっぱり
派手なのあるじゃんか～
でも少し減ってきた
感じはするね。
この辺は栗の木かな？
急に緑が多くなってきた。
もう紅葉は無いのかな～と
思ったけど、まだ少しあるね。
太陽が正面にあって
逆光だなと思ってたけど、
西向きに歩いてるもんね。
やっと指山への三差路に来た。
Kita さん、まさか
もう一つ先の三差路
（ 地図の C 点 ）
まで行って、ベンチで
休んで待ってるとか
無いだろうなぁ・・・
と思ってたんだけど、
実際には本当に
C 点まで行ってたようで、
その後迷子になったそうだ。
（ 水色線が Kita さんの軌跡 ）
右の写真がちょうど一年前の、
ベンチがある C 点の場所。
この時は長者原へ
降りたからここで
休憩してたけど、
Kita さんの後ろの
木の所に、指山山頂
右への道標があった。
だからここを右へ進めば
指山自然探索路へ
出ると思うんだけど、
地図に道が無いのは何故？
ここはどうなってるのか
イマイチよく分からん・・・
姿が見えないのは、とっくに
先へ行ってしまったからだと
思ってたけど、まさか自分が
追い越しているなんて
この時は知る由もなく・・・ 笑
自然探索路に入ると
殆ど人に会わなかったけど、
ここですれ違った人が二組目。
この赤も随分派手ね～
モミジとカエデの違いは
葉の切れ込みなんだって。
これは切れ込みが
深いからモミジかな・・・
量は少なくなったけど、
ちゃんとした紅葉あるね。
自然探索路入り口の
看板がチラッと見えたから、
もうこの涸れた沢を
渡ればすぐ車道だ。
相変わらず
上には派手な紅葉。
車道に出たよ～ (^^)
車道の脇にも紅葉。
13:43 、駐車場に帰着～♪
ところが車に戻っても
Kita さんの姿が無く、
周囲をうろついている
気配も無いから、まさか
長者原側へ行ってしまって
向こうで待ってるとか・・・
電話したけど不通で、えぇ～！
と思ったら、その直後に
Kita さんが歩いて来て、
最後に迷子になってたと。
自分が先になってるとは
思わなかったからビックリ。笑
隣の車のお姉さんも直後に
下山されて来て、その後
両側の車も出て行ったので、
一気に駐車スペースが空に。
Kita さんとはここでお別れ。
車でしばらく走った後、
大曲りのすぐ下に駐車して
三俣山を撮ってみた。
この時間でも快晴ね～♪
やまなみハイウェイ展望台
にも寄り道してみた。
阿蘇山も靄ってるけど、
たぶん快晴の眺めだろうな。
祖母山系も似た感じ。
こちらはくじゅう連山。
車道の反対側の斜面の
上にも、紅葉があったよ。
更に降りて来て、瀬の本の
レストハウスの手前でも、
ちょっと停まってみた。
猟師岳南峰がよく見える。
車道の反対側に
花が咲いていたけど、
嫁菜？ 野今菊？
車の方へ戻って来ると、
道路の脇に紫詰草。
（ 別名は赤詰草 ）
撮影設定に手間取って
いる間に、バッタが後ろを
向いてしまった～
黄立羽が止まってる。
花はキク科の紫苑属みたい。
そんなに密集しなくても・・・
苦しくないのか？
この後は寄り道せずに帰宅。
帰宅後、撮影画像を PC へ
取り込んだけど、二日間で
400 枚ぐらい撮ったかなと
思ってたら、とんでもない！！
750 枚だった。笑 (^_^;)
写真を一通り見るだけで
もうお腹一杯だったから、
流石にこの日は記録作成
出来なかった。(≧▽≦)
今回は急な話だったけど、
二日間とも快晴になるとは
思ってなかったから
本当にビックリだったし、
まさかこんなに色付きの良い
紅葉が見られるとも思って
なかったから本当に良かった♪
今年のくじゅう連山では山肌
一面の深山霧島も見られたし、
真っ赤な紅葉も見られたから
大当たりだった。 ＼(^o^)／
同行者撮影の追加写真
一緒だった方から
画像を頂いたので、
いくつか追加掲載。
有難う御座いました～♪
＼(^o^)／ ＼(^o^)／